東洋医学的☆肥満のお話

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生活習慣や遺伝による肥満・・・

高脂血症・高血圧・糖尿病から動脈硬化、さらには心臓病や脳卒中など、
生命の危機に直結する病気を引き起こしかねないなんて、怖くないです
か?

今日は現代医学(西洋医学)と東洋医学(中医学)の肥満の捉え方、改善法
の違いについてお話したいと思います!

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☆西洋医学的・肥満☆
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【肥満のタイプ】

男性に多いのが、上半身やウエストが太い「リンゴ型」=内臓脂肪型
→こわーい、いわゆるメタボリックシンドローム予備軍

女性に多いのが、主に下半身(特にヒップ)が太い「洋ナシ型」
=皮下脂肪型


【肥満のめやす】

BMI(ボディ・マス・インデックス)25以上=肥満

BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

計算が面倒なな貴方はこちら
BMI計算機→ http://shantidiet.blog73.fc2.com/

その他(体脂肪率や標準体重など)


【改善法】

薬などを使わずに、出来るものはこんな感じです。

1.食事の量のコントロール
2.間食の制限
3.甘いものの制限
4.運動量を増やす
5.お酒や煙草の制限

などなど。
皆さんもよくご存知ですよね~。
わかっていてもなかなかできないものばかり(涙)


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☆東洋医学的・肥満☆
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【肥満の原因】

1.先天性によるもの(体質)
2.甘いもの・脂肪分の多いものの食べ過ぎ
3.運動不足
4.情志失調→ストレスなどによる精神状態の不調

「西洋医学となんだか似ていますね~」

↓そ ↓し ↓て 

1.運化機能の失調
(体内の血や気を始めとする運化機能が弱くなって、本来行くべき場所
に行けない・運ばれない)
2.痰湿(たんしつ=水分が変化したもの、むくみの原因となるものや、
脂肪のこと)の蓄積

「いよいよ東洋医学っぽくなってきました!」


【肥満のタイプ】

痰湿症:赤ら顔、固太り。暑がりで胸や胃の辺りが詰まった感じ。
(飲食の不摂生による)

気虚症:色白のぽっちゃり。寒がりで手足が冷えやすい。食欲はあまり
ない。(運化機能の不足による)


【治療法とオススメ食材】

痰湿(たんしつ)症:熱をさまし、痰を取り除く、減肥。

食材→スイカ、冬瓜、きゅうり、大根、春菊、菊花、はと麦

*熱を冷ますため、冬は要注意です!煮物など、温めて食べるのが
オススメです。


気虚(ききょ)症:脾の運化作用を強化し、温め、湿を取り除く。

食材→にら、南瓜、とうもろこし、朝鮮人参、しいたけ、くるみ


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西洋医学では、現時点の状態を数値化(体脂肪や標準体重、BMIなど)
し、一定基準を超えた人に対して治療を行いますが、東洋医学では肥満
の原因をさぐり、その原因に応じた治療を行うんですね。

切り口が違って、面白いですね~。

 

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このページは、shantiが2010年9月19日 23:12に書いたブログ記事です。

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